2018年09月19日

出前ついでのお役立ち。

大阪市・中央区にある「洋食屋ビンクス」は、
24時間営業。しかも、24時間出前OK。

夜の仕事をしている人にとって、
これほど有り難いお店はありません。

食べたくなったら、いつでも注文できるのですから。

さらに、このお店。
注文したくなる仕掛けがあります。

「ついでにサービス」というサービス。

出前を注文してくれたお客さまには、
お買い物の代行をしてあげるのです。

コンビニで販売しているものなら、
何でも実費で買ってきてくれます。

これが喜ばれて、
“どうせ食べるのなら、このお店の出前で”
と、なっているのです。

ほんの少しの手間で、固定客を確保できる
優れたサービスですね。

posted by 佐藤きよあき at 14:57| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

ターゲットの特性を知れば、新しいビジネスが見える。

あるテレビ番組で「『雪』といえばどんな歌?」
というアンケートを取っていました。

年代別にまとめると、次のような結果となっています。

10代「粉雪」レミオロメン
20代「雪の華」中島美嘉
30代 ?
40代「なごり雪」イルカ
50代 「なごり雪」イルカ
60代以上「雪の降る町に」ダークダックス

それぞれの年代に流行った歌が選ばれているのですが、
30代だけが意外な答えなのです。

「雪」(童謡)♪雪やこんこ〜♪ です。

これは、小さい子どもを持っている年代だからこそ、
出てきた答えです。

つまり、年代だけで考えると、
その時代に流行った歌が出てきそうなのですが、
小さな子どもがいると、
幼稚園で習った歌を家で唄っているので、
頭に残っているということです。

すなわち、生きてきた時代だけを見るのではなく、
取り巻く環境をも見る必要があるのです。

この結果は、マーケティングにおいて、
大きな意味を持っています。

もし、あなたのお店のお客さまが30代なら、
いま扱っている商品・サービス以外に、
小さな子ども向けのモノが売れる可能性があるのです。

他の年代においても、同じことが言えます。

頭を柔らかくして、
ターゲットの特性を見つめ直してみてください。

必ず、新しいビジネスが見えてきます。

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2018年09月06日

“縁結び”をキーワードに。

受験シーズンになると、
“合格”をキーワードにした商品が、
店頭にたくさん並びます。

「勝つ」や「合格」に絡めた語呂合わせをはじめ、
縁起の良いものにあやかった商品です。

この商法をマネして、
“縁結び”に関連する商品を販売するのはどうでしょう。

いま、若い女性の間で、「縁結びのパワースポット」に
旅行することが流行っています。

婚活の流行と同じ方向性ではあるのですが、
遊びの要素があり、友だち同士のイベントとして、
広まっているようです。

こうした女性をターゲットに、
縁結び絡みの商品を開発するのです。

“縁結び”をキーワードにした、
料理や食品、ファッション、雑貨など。

婚活のような悲壮感が無く、
明るく楽しんでもらえるのではないでしょうか。

posted by 佐藤きよあき at 16:02| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

思わぬ使い方を提案する。

あるコミュニティサイトで、
「朝食にピザや肉まんって普通ですか?」
という問い掛けがなされました。

そこに回答した人の62%が「アリ」。
25%が「たまになら良い」。

「ナシ」は13%でしかありませんでした。

87%の人が肯定しています。

この結果を見ると、
「ごはん+みそ汁+焼魚」や
「コーヒー+トースト+サラダ」、
「サンドイッチ」「菓子パン」という、
常識的な生活シーンを無視して、
“朝はガッツリピザ!”や“寒い朝はほかほか肉まん”
という提案をしても、
受け入れられる可能性が高いということです。


思い掛けない提案が、
新しい文化を生み出すかもしれません。

そこに、新たなビジネスチャンスも広がっています。

posted by 佐藤きよあき at 10:33| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月22日

「験担ぎ」が、販促になる。

山梨県甲府市にある、うどん屋「源さん」は、
あることで有名なお店です。

それが元でお客さまも増え、商売は順調です。

あることとは、「お店のシール」。

「うどん屋 源さん」と書かれた、
何の特徴も無いシールです。

受験を控えた高校生や競技大会に出場する選手に、
応援する意味で、うどんを特別価格で食べさせ、
その代わり、自転車にお店のシールを貼るように、
お願いしたのです。

そのシールを貼った高校生が入試に受かったり、
選手が良い結果を残したりしたことから、
このシールにはご利益があると広まり、
たくさんの高校生がやって来るようになったのです。

いまでは、自転車だけではなく、
鞄に貼る生徒も出てきました。

普通に販促を考えていては、
出てこないようなアイデアです。

単なる思いつきかもしれませんが、
“柔軟な発想”で成功しています。

posted by 佐藤きよあき at 09:11| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

地域No.1の強みを持つ。

大阪・岸和田市/和泉市を中心とする泉州地方で、
この人物を知っていますかと聞くと、
知らない人がいないくらいの有名人がいます。

「IKECHAN」。

泉州以外の大阪人もまったく知らない、
というほどの超ローカルな有名人です。

だんじり祭りの歌「ケヤキの神」を
1997年に発売して以来、
地域に無くてはならない存在となっています。

イベントなどに登場すると、会場は熱気に包まれ、
誰もが激しくノリまくるほど。

地元のあるCDショップでは、13年間、
常にランキングトップを誇ると言います。

この歌のリズム、歌詞、唄い方が、
だんじり祭りにかける泉州人の熱い心に響いたのです。

これほどまでに、地域密着で創られた歌は、
なかなかありません。

また、地元の熱狂に比して、
他の地域に広まらなかったのもユニークです。

地域色が濃過ぎたのかもしれません。

しかし、ビジネスに置き換えると、
地元に根づいた、確かな商売ができているとも言えます。

全国展開しなくとも、
地元でしっかりと儲けを確保できているのです。

商売の本質。
老舗の基本ではないでしょうか。

posted by 佐藤きよあき at 09:44| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

“おまけ”に他店の割引券を。

自店の商品を購入したお客さまには、
提携しているお店の割引券をプレゼント。

相互に宣伝効果があり、来店の可能性は高くなります。

大型店に比べ、個人商店は高い、
というイメージがあるので、割引券があれば、
ハードルを下げることができます。

割引券を一度に数枚渡しておけば、
お友だちにも配ってもらえるかもしれません。

そのお友だちが来店すれば、
同じことを繰り返すだけで、
さらに別のお友だちにも広がります。

また、自店の割引券では、
近々の利用が見込めない場合がありますので、
他業種の方が利用の可能性が高くなります。

posted by 佐藤きよあき at 09:06| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月08日

お客さまが自分で作る。

自分で焼くお好み屋さんやたこ焼き屋さんがありますが、
その楽しさがひとつの“売り”になっています。

ある豚カツ屋さんでは、
豚カツが揚がるまでの“イベント”として、
お客さまに胡麻を摺ってもらっています。

これも、楽しさの演出です。

また、ウェディングドレスを
自分で作るお店も流行っています。

材料と教室が商品となっているのです。

最近では、家づくりを施主(依頼主)に手伝ってもらう
建築屋さんが、注目を集めています。

「自分の家を自分で作る楽しさ」+
「手伝った分の費用の節約」が、
人気となっているようです。

このように、お客さまに手伝ってもらうことで、
商品への執着・愛着を持ってもらうことができます。

お店・店主との繋がりを深めることもできます。

お客さまにとっては、単なる買い物ではなく、
楽しいイベントとなるのです。
どんどんお客さまに手伝ってもらいましょう。

posted by 佐藤きよあき at 09:17| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

さらに絞り込んだ専門店化。

小さなお店が勝ち残る方法としては、
「専門店化」があります。

さまざまなジャンルの商品を扱う
大型店に対抗するには、
狭いジャンルをより深く掘り下げた
品揃えが必要となります。

しかも、古くからある業態ではなく、
新しい切り口の専門店が、
注目を集めやすいと言えます。

ハーブ、アロマ、キャンドルなどの専門店は、
すでに定着してしまいました。

最近では、ねぎ料理、マヨネーズ料理、味噌汁などの
専門店も登場しています。

ひとつの食材、ひとつの調味料に
絞り込んでいるところが、ユニークです。

見たことも聞いたことも無い「○○専門店」は、
それだけでも、強力なインパクトを持っています。

posted by 佐藤きよあき at 09:59| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月25日

対象をペットに置き換える。

東京都新宿区の市谷亀岡八幡宮は、
ペット専門の祈願などで知られています。

この神社では、「ペットの七五三」を実施しています。

バカげています。笑えます。

しかし、ビジネスとしては……。

ドッグカフェ、猫カフェ、ペット葬儀社、霊園、
美容室、温泉、ダイエット食品……。
ペット向けサービスは、広がっています。

人間向けのサービスは、
すべてペットに置き換えることが
できるのかもしれません。

あなたの商売をペット向けに考えると、
どうなるでしょうか?

posted by 佐藤きよあき at 09:42| Comment(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする